EXPERIENCES < マヤ・ヒーリング・ハンズでの体験 >
1993年にセドナに移り住んだ頃、私はクリスタル教会に行き、人々に会い、メディテーションをし、ヒーリングを受けたりしていました。私はメディテーションをしているときに深いレベルまで導かれ、ある能力が目を覚ましました。
私はメディテーションリーダーに、私が見ているものについて話をし、時には見たものを絵に描いたりしました。リーダーは、それらの光が誰で、名前はなんと言うのかをよく説明してくれました。私は自分の能力を信じ、それらが単に私の妄想や作り上げたイメージであるという疑いや恐れを持たなくなっていきました。
後に私は、スピリチュアルヒーラーとして、そのゴールデンエイジ教会の聖職者となりました。 |
私にとっては天国、地獄についての話や懺悔が意味のないことであったので、10歳のときに教会へ行くのをやめました。
私はすでに、神と直接的に通じられること、愛、平和、調和の関係すべてを理解していたのです。
私はいろんな色のエネルギーを見ていて、それは私の家族を守るために層をなして一人一人をカバーし、ヒーリングしていました。そして私は、そのエネルギーを地球上のすべての人々へ送っていました。 |
14歳のときは、ブルー、紫、グリーンのクリスタルの空間で、より深いレベルの今までとは違ったヒーリングをしていました。 家には、肘掛にリモコンのついたイスがあり、ボタンを押すと目の前にスクリーンが開くようになっていていました。しかし、そこに映し出されるものは、私や家族に起きる悪い出来事でした。そして私は、その悪い出来事を避けるようにし、良い方向へと導いていました。 |
私には、違った種類の光るもが見えて、それらの光とコミュニケーションを取ったり、メッセージを受け取ったりしていました。私は幽体離脱をしたり、見ようとしなくてもほとんどの人のオーラが見えました。特に、私の友人や兄弟などに関しては、より一層はっきりと見られるようになっていきました。(しかし、彼らには理解できませんでした)
私は、ずっと孤立していましたが、ある日、母や兄弟達がこのような現象に関する話をしていました。そして私は、話に加わろうとしました。すると彼らは私に『パトリシア、あなたには関係ないの。あなたには私たちの話の内容は、理解できないわよ』と言われました。しかし私が今までの経験を話すと、彼らはとても驚きました。なぜなら、彼らが3年間かけて形而上学の授業を受講して身につけたことを、私は何年かですべてを練習し、修得していたのです。 |